SHIMA BUILDER / BEGINNER GUIDE

シマビルダー
はじめての使い方

v7.157.0対応 ・ 基本操作の画面・PDFはv7.0撮影時のものです

ビルダーの「メニュー」→「ヘルプ」から、いつでも開けます。作業に戻るときは、元のビルダーのタブを選んでください。

01 / 12 はじめに

絵にしたいことを、言葉に組み立てる。

日本語の項目を選び、画像生成AIへ渡す英語の文章を作る道具です。まずは小さな組み合わせから、一つ完成させましょう。

公開版 v7.0 の「選択中」画面。品質・景色・鳥本体の3項目を選んだ実例です。
公開版 v7.0 の「選択中」画面。品質・景色・鳥本体の3項目を選んだ実例です。
  1. 選ぶ

    棚を開き、欲しい項目にチェックを入れます。

  2. 文章を作る

    「生成(Generate)」を押すと、選んだ内容が出力欄にまとまります。

  3. 画像生成AIで使う

    出力した文章をコピーし、使いたい画像生成AIの入力欄へ貼り付けます。

画面キャプチャ:公開版のPC表示/スマホ操作図:v7.0の引き継ぎ記録に基づく説明図。確認日:2026年9月15日。

03 / 12 練習1:品質

品質を、ひとつ選ぶ。

最初は設定を増やしすぎず、基本の品質セットを一つ使ってみましょう。

「1. 品質・設定」→「初心者ガイド:迷ったらここから選ぶ」を開いた画面。2
「1. 品質・設定」→「初心者ガイド:迷ったらここから選ぶ」を開いた画面。
  1. 「1. 品質・設定」を開く

    棚名の部分をタップします。次に「初心者ガイド:迷ったらここから選ぶ」を開きます。

  2. 「超高画質セット」にチェック

    「基本の画質設定」の中にあります。画面の②のチェック欄を押してください。

  3. 初回は、そのまま次へ

    画風や細かい品質補助は、あとから足せます。この練習では品質セット一つで進めます。

04 / 12 練習2:主役

主役のシマエナガを選ぶ。

鳥そのものを描きたいときは、「生物・動物」の棚から本体を選びます。

開く順番
  1. 12. 生物・動物・架空生物(単体・別個体)
  2. 鳥類 / Birds
  3. 現実の鳥 / Real Birds
  4. 小鳥 / Small Birds
  5. シマエナガ / Shima-enaga
「シマエナガ:白頭固定(推奨)」のチェック欄を押します。1
「シマエナガ:白頭固定(推奨)」のチェック欄を押します。
  1. 順に棚を開く

    上の経路をたどり、「シマエナガ:白頭固定(推奨)」にチェックを入れます。

  2. 移動の案内が出たら

    鳥のポーズ候補への案内が表示された場合、この練習では「いいえ」で進めます。本体の選択は残ります。

  3. 役割を見分ける

    「シマエナガ風の衣装」や「なりきり」は別の表現です。名前だけでなく、所属する棚も確認しましょう。

05 / 12 練習3:背景

背景を探して、追加する。

場所が分からない項目は検索が便利です。今回は「雪景色」から、背景に使えるセットを選びます。

検索結果には品質補助なども出ます。名前と内容を読んで選びましょう。23
検索結果には品質補助なども出ます。名前と内容を読んで選びましょう。
  1. 検索を開く

    「メニュー」→「全体から探す」。パソコンは上部の「探す」からも開けます。

  2. 「雪景色」と入力する

    日本語の名前、英語のprompt、棚名で検索できます。見つからないときは短い言葉に変えてみましょう。

  3. 「追加」を押す

    「しんしんと雪が降る景色」の右にある「追加」を押します。「棚で見る」は、元の棚を見たいときに使います。

06 / 12 練習4:確認

「選択中」で、中身を確認する。

作る前に、何を入れたか一度見直しましょう。今回の練習は3項目です。

選択した項目が棚ごとに並び、各項目の右側に「解除」があります。1
選択した項目が棚ごとに並び、各項目の右側に「解除」があります。
役割今回選んだもの
品質超高画質セット
景色しんしんと雪が降る景色
主役シマエナガ:白頭固定(推奨)
  1. 不要な項目だけ外す

    右側の「解除」を押します。一つ直したいときは、全体をリセットする必要はありません。

  2. 英語表示でも、棚を確認する

    シマエナガ本体は、この画面では英語の文面で表示されています。所属する「生物・動物」の棚も目印になります。

07 / 12 練習5:出力

生成して、コピーする。

選んだ内容を文章にまとめ、画像生成AIへ渡します。ここまでできれば、基本操作はひと通り完了です。

「生成(Generate)」で文章を更新し、出力先を確認して「コピー」を押します。12
「生成(Generate)」で文章を更新し、出力先を確認して「コピー」を押します。
  1. 「生成(Generate)」を押す

    スマホは「出力」へ移動して、生成ボタンと文章欄を確認します。初回は出力順を「通常」のまま使います。

  2. Positiveを表示して「コピー」

    描きたい内容が入る側です。今回の練習では、Negative専用は0項目です。

  3. 画像生成AIへ貼り付ける

    使っている画像生成AIのプロンプト入力欄に貼り付け、画像生成を実行します。使うモデルや設定によって絵は変わります。

実操作で得た出力例(Positive)

(quiet atmosphere), (masterpiece), (best quality), (ultra-detailed), (8k), (illustration), (snowy landscape), (snowfall), (winter), (white ground), (cold air), (beautiful winter scene), (white head Shima-enaga bushtit), tiny black beak
08 / 12 POSとNEG

PositiveとNegativeを使い分ける。

英語の内容だけでなく、どの棚から選んだかによって、文章の出力先が決まります。

表示意味・使い方
Positive / POS描きたいものや状態を伝える文章。通常の語、POS抑制、POS表現がここに入ります。
Negative専用 / NEG避けたい要素を伝える文章。Negative専用の棚で選んだ項目が入ります。
POS抑制「人物がいない」「文字がない」など、存在しない状態を絵の条件として指定する項目です。Positive側へ出ます。
POS表現あえて粗い質感などを表現したいときの項目です。Positive側へ出ます。
  1. コピーする側を選ぶ

    出力欄の「Positive」または「Negative専用」を切り替えてから、表示内容を確認してコピーします。

  2. 貼り付け先を分ける

    Positiveは画像生成AIのプロンプト欄へ。Negativeは、そのAIに対応する専用欄がある場合に貼り付けます。

  3. Negativeが空でも進められる

    今回の練習はPositiveだけで文章を作っています。必要なときにNegative専用の項目を追加してください。

09 / 12 保存と再利用

気に入った組み合わせを保存する。

マイプリセットは、現在のチェック状態に名前を付けて残す機能です。

「練習用・雪景色のシマエナガ」という名前で、3項目を保存した画面。123
「練習用・雪景色のシマエナガ」という名前で、3項目を保存した画面。
  1. 名前を入れる

    「メニュー」→「マイプリセット」を開きます。名前を入力し、必要なら用途メモを付けます。

  2. 「現在の選択を保存」を押す

    下に保存した名前と項目数が表示されたら、保存を確認できます。

  3. 再利用は「呼び出す」から

    保存項目には「呼び出す」ボタンがあります。呼び出したあとは、選択内容を確認し、生成・コピーをやり直します。

確認範囲:名前付きの3項目保存は確認済み。この確認環境では「呼び出す」の完了を確認できていません。履歴の復元手順も未検証です。

11 / 12 棚の使い分け

描きたい部分から、棚を選ぶ。

すべての棚を埋める必要はありません。今の絵に足りない部分を、一つずつ足していきましょう。

作りたい部分主に使う棚
画質・仕上がりの基礎1. 品質・設定/2. 画風・スタイル
人物の種類・体格4. 種族・素体/5. 体型・プロポーション
人物らしさ・髪・肌6. キャラ固有要素・特徴/7. ヘアスタイル/8. メイク・身体特徴
顔の表情9. 表情
着るもの・持つもの10. 服装・衣装/11. アクセサリ・小物
鳥・動物・別個体の生物12. 生物・動物・架空生物(単体・別個体)
素材の見え方13. 素材・質感
姿勢・動作・場面の行動14. ポーズ・構図/15. ストーリー・行動
画面内の配置・見せ方16. 構図・設計/17. カメラ・レンズ
場所・季節の風景18. 背景・場所
光・空気・演出19. 照明・ライティング/20. 雰囲気・色彩/21. エフェクト・演出
最後の見た目の調整22. 仕上げ・後処理/23. フィルター・効果/トーン・色調補正
  1. 完成セットは土台として使う

    複数の要素が一つにまとまったセットです。まず一つを基準にし、足りない部品だけ追加すると見直しやすくなります。

  2. 直すときは一か所ずつ

    服を変えたいなら衣装、場所を変えたいなら背景から。変更後は「選択中」を見て、重なった指定を整理します。

12 / 12 困ったとき

困ったら、ここから確認。

うまくいかないときは、どの操作までできたかを見ると、直す場所が分かりやすくなります。

こんなとき確認すること
画像が出てこないビルダーが作るのは文章です。コピーして画像生成AIへ貼り付けます。
選んだ内容が文章に出ないチェックや「追加」を確認し、もう一度「生成」を押します。
項目が見つからない棚を開く/検索語を短くする/検索の絞り込みを解除する。読み込み中なら完了を待ちます。
意図しない人物や服が混ざる「選択中」で項目と所属棚を確認します。完成セットに含まれる内容も見直します。
一つだけ取り消したい「選択中」の「解除」を使います。棚単位ならその棚の「クリア」を使います。
コピーがうまくいかない出力欄の文章を直接選択し、端末のコピー操作を使います。
履歴を押しても元の画面に戻るこの症状は報告があります。データを消す前に、作業中の文章をコピーして残してください。
保存したものが別の端末にない同じサイト・同じブラウザで確認します。端末間で自動共有される前提では使わないでください。
一時メモ帳の言葉が入らない一時メモ帳は開いている間だけ有効です。閉じると内容を残したまま出力から外れます。

本書は基本操作の入門編です。公開版で棚移動・選択・生成・Positiveコピー・マイプリセット保存を確認しました。スマホ実機、プリセット呼び出し完了、履歴復元、画像生成結果は未検証です。

画面キャプチャは公開版のPC表示です。スマホの操作位置は説明図で補っています。ボタンの名称や位置は更新によって変わる場合があります。